モンスターの傾向と対策

スライム系
こうもり系
オオカミ系
にゃんこ系
弓使い形
ゾンビ系
魔法使い系
爆弾系
ブロンズ系
ナイト系
ボックス系
イーター系
ニンジャ系
ドラゴン系
ゴースト系
穴掘り系
召還系
ドッペルゲンガー

 スライム系(スライム・レッドスライム・バブルスライム・キングスライム)
 特に問題ない能力値。
 ただしバブルとキングは1撃で倒せないと分裂する。もし1敵が増えすぎたら細い通路に入って1対1で闘うのも1つの作戦。
 なおスライム系はよく識別の書を落とす。

 こうもり系(こうもり・毒こうもり・ガーゴイル)飛行能力有り
 スライム系に比べてキャラクターの追尾があまい分、能力値がやや高い。
 毒こうもり・ガーゴイルは毒攻撃*をする。

 *毒攻撃は防御力に関係なく10弱のダメージを与え、力を1ポイント減少させる。

 オオカミ系(はらぺこオオカミ・ハングリーウルフ・ケルベロス・?)
 ハングリーとケルベロスは2倍速移動する。
 はらぺことハングリーは近くに食料があると仲間割れをしてさらに食べてるあいでに隙ができるが、そのままにしておくと食料が消えてしまう。

 にゃんこ系(すりにゃんこ・泥棒にゃんこ・盗賊にゃんこ)
 左からお金・道具・装備品を含む道具を盗む。
 盗まれたものは盗み主を倒せば取り返せるが、対象に脱出の書やチェンジロッドを使うとロストしてしまう。
 にゃんこの盾(やその特殊能力のついた盾)を装備していれば問題ないが、持ち合わせいないときは矢で遠くから攻撃するか、攻撃の外れない必殺技で倒すといい。
 彼らを利用した技として、わざと金を盗ませて取り返した宝箱をポケットに入れた後強力な銭投げに利用したり、分裂の宝珠に入れて大金を手に入れるなどがある。

 弓使い形(弓使い・スナイパー・ゴルゴン13)
 ゴルゴン13は毒攻撃をする。
 遠距離攻撃が可能な彼らに対しては、斜め移動等を駆使して正面からぶつからないようにしたい。

 ゾンビ系(リヴィングデッド・ゾンビ・ブードゥー)
 リヴィングデッドは低速移動。
 リヴィングデッド・ゾンビは剣武器錆びる攻撃をする。メッキや錆びない能力を武器に付加すれば特に問題ないが、それまでは装備品を外す等をして対応するといい。
 ブードゥーは呪い+メッキ剥がし攻撃をする。呪いは町で、メッキ剥がしは錆びない武器を使っていれば問題ないが、どうしても呪われたくない場合はアンチカースリングが有効。

 魔法使い系(居眠りメイジ・寝不足メイジ・混乱魔術師・ソーサラー)
 ファイアボール攻撃をする。ファイアボールは防御力と関係無くダメージを与える。
 寝不足・混乱・ソーサラーはワープ攻撃をする。
 寝不足はスリープ攻撃、混乱とソーサラーはコンフュージョン攻撃をする。
 ともかく多彩な攻撃を持っていて、一回はまってしまうとワープをかけてもらうのを待つしか無い。
 1撃で倒すことを心がけつつ、リフレクター・ドラゴンシールドの能力を装備品の付加させておきたい。

 爆弾系(湿った爆弾・爆弾玉・強力爆弾玉)
 湿ったと爆弾玉は自爆(ただし湿ったは大抵失敗する)、強力爆弾玉は強力自爆をする。
 (強力)自爆は防御力に関係無く大ダメージを与える他、周りにあるアイテムも消してしまう。火薬に火がついたら遠くから何かを投げて攻撃をするべきだが、パートナーはそれに関係無く攻撃を続けてしまう。特に危険な火薬庫に入ったときは注意が必要。

 ブロンズ系(ブロンズ像・ブロンズファイター・ステルスファイター)
 ブロンズ像は一見た倒せなさそうだが、50回攻撃すると破壊できる。これは初期の経験値稼ぎに有効。
 ステルスファイターは姿が見えない。眼薬草や導きの書で発見できるが、持っていないときは細い通路に逃げ込み、ステルスの位置が簡単に把握できるするといい。

 ナイト系(ナイト・アーマナイト・ミリオンダラーナイト・キラーナイト)
 クリティカルを出しやすいが能力は標準的。
 ミリオンとキラーは装備外し攻撃をする。これを使って呪われた武器も外すことができる。
 ミリオンは倒すと必ず宝箱を落とす。

 ボックス系(ラッキーボックス・リベンジボックス・ミミック)
 ラッキー・リベンジは宝箱に変身する。
 ミミックはアイテムに変身する。
 ラッキーボックスは倒すと必ず悟りの草を落とす。
 パートナーが近づいても彼らは反応しないので、彼女達に識別させるといい。

 イーター系(ハングリーイーター・フォースイーター・レベルイーター)飛行能力有り
 左から満腹度、気力、レベルを下げる攻撃をする。
 是非とも一撃で倒したい相手なので攻撃の外れなくなる商人の看板や、彼らに対してダメージが増加するゴーストバスターを合成に混ぜておきたい。

 ニンジャ系(ニンジャ・マスターニンジャ・シャドウニンジャ)
 防御力を無視する火炎を撃ってくる。
 マスター、シャドウは2倍速移動する。
 わりと回避率が高いので商人の看板を合成に混ぜておくといい。
 カタナは彼らに対して大ダメージを与えられるが、カタナをベースとせずに合成したときその能力は消えてしまう。
 飛び道具と倍速移動を持ち合わせているので歩幅が合わせずらい。相手が近くに居るなら思いきって突っ込むのも一つの手かも。
 シャドウは倒すと希に妖刀魔紗宗を落とす。

 ドラゴン系(ドラゴン・ゴールドドラゴン・ドラゴンゾンビ・レッドドラゴン)
 防御力を無視し、床に落ちてるアイテムを消してしまうドラゴンブレスを放つ。
 ドラゴン・ゴールドドラゴンは低速移動。
 左から倒したときに漫画肉・宝箱・くさった肉・合成の宝珠を落とす。
 能力値自体は高いが移動が遅く、またドラゴンキラーの存在で強さはいまいち。

 ゴースト系(ベビーゴースト・スペクター・デスレイス)飛行能力有り
 壁の中を自由に攻撃できる。
 スペクター・デスレイスは2倍速移動。
 デスレイスは剣や鎧の特殊能力を奪う攻撃をすることがある。
 デスレイスの能力奪いは脅威で細い通路で鉢合わせするとかなり危険。しかし今のところ分裂の宝珠で武器のスペアを造っておくという二次的な対策しか確認されていない。

 穴掘り系(モグモグ・モグラー・モグ大将)
 壁や水場を通れる道にする。
 どちらかというと新しい道をつくってくれる有りがたいモンスター。

 召還系(サモナーα・サモナーβ・サモナーγ)
 左からレベル1モンスターを一匹、レベル2モンスターを一匹、レベル3・4モンスターを1・2匹召還する。
 特にγは放置すると大変なことになるので、気合をこめたスリープロッド等を使っても出来るだけ早く優先して倒したい。

 ドッペルゲンガー
 サモナーγがたまに召還してくる、主人公と同じ能力を持つモンスター。
 よって殴り合いだと危険なので、道具や必殺技でさくっと倒しておきたい。
 彼を虜モンスターにして使用したときは、使用時の主人公の能力になる。

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